長谷川博己が明智光秀に「必ずいいものにします」と“大河”成功を約束

2019/05/21 16:40 配信

ドラマ

滋賀県の西教寺を訪問した長谷川博己(C)NHK

5月13日に大河ドラマ「麒麟がくる」(2020年1月放送開始予定、NHK総合)で主人公・明智光秀を演じる長谷川博己が、滋賀県・大津市にある西教寺を訪問した。

西教寺は明智光秀の菩提寺となっており、長谷川は明智一族の墓や光秀の妻・熙子の墓に手を合わせた。

長谷川は、「去年の夏にも西教寺にお墓参りをしたのですが、今回また西教寺に来ることになり、明智光秀に呼ばれたんだなと思います。

今日拝見した明智光秀の書状の光秀の字から繊細さがすごく伝わってきました。明智光秀については、まだハッキリとした正体はつかめないところがありますが、今日ここに来て、書状などを見せていただき、何か少し近づけたなという気がしました」と役づくりに関する手がかりをつかんだ様子。

また、「お墓参りでは、『私が明智光秀をやらせていただきます、よろしいでしょうか』とお伝えしまして、きっと許してくださるのではないかなと思います。『必ずいいものにします』と念を込めました」と光秀に報告したことを明かした。

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