2019年5月18日にデビュー6周年を迎えた“動物園系アイドルユニット”キャンディzooが、5月21日、東京・恵比寿CreAtoで「キャンディzoo6周年記念ワンマンライブ」を開催。
キャンディzooによる「水平線の向こう側」公演、キャンディzooナイトメアによる「LET'S here it」公演の2部構成で行われ、ミーアキャット担当・片山結愛(ゆぅゆ)、ペリカン担当・菅谷夏子(かこちゃん)、ホッキョクグマ担当・仲原芙海(ふーみん)、トラ担当・橋本りょうか(りょうかちゃん)がパフォーマンスを披露した。
この日のライブは、「結晶」で静かにスタート。曲中で転調を繰り返しファンのテンションを上げると、そのままの勢いで「Ride on zoo!!」「アニマルパラダイス」へ。菅谷の煽(あお)りにファンも応え、早くも会場はヒートアップしていく。
「本日は『キャンディzoo6周年記念ワンマンライブ』にお越しいただき、本当にありがとうございます」(片山)というあいさつの後は、キャンディzooの自己紹介ソング「それいけ!キャンディzooマーチ」。メロディに乗せて自己紹介をしていくメンバーに対して、ファンも大声で4人の名前をコールして盛り上げていく。
その後、メンバーシャッフルで「君に吹く風」「WAGAMAMA」を歌い、「声」ではメンバーとファンが大合唱という展開に。そして、「ホライズンブルー」の後、会場にいる全員でキャンディzooの6周年を改めて祝福。メンバーとファンが「ハッピーバースデートゥーユー」を合唱し、スクリーンに映し出されたケーキのローソクを吹き消して、キャンディzoo6歳の誕生日を祝った。
「6周年を迎えることができたのは、本当に皆さんのおかげだと思っています。7年目、何があるか本当に分からないけど、これからも私たちについてきてください!」という菅谷の言葉から、「素敵なペーパーチェーン」をしっとりと聞かせ、「GOGO☆ダイナソー」では大きな「もっとー!」コールが巻き起こる。
最後は「zooっとワンダフォーライフ」で、片山が「私たちの水平線の向こうに見えたのは、皆さんの笑顔でした。これからもキャンディzooは輝き続けます! 応援、よろしくお願いします!!」とファンに感謝を伝え、第1部「水平線の向こう側」公演は終幕した。
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