中野量太監督がメガホンを取る映画「長いお別れ」が、5月31日(金)に全国ロードショー。今回、テレビ東京開局55周年記念作品でもある本作に向けて、相内優香アナ、秋元玲奈アナら、テレビ東京アナウンサー11人が応援コメントを寄せた。
映画「湯を沸かすほどの熱い愛」(2016年)で日本アカデミー賞ほか、国内映画賞34部門を受賞した中野監督が、直木賞受賞作家・中島京子の同名小説を映画化した本作は、蒼井優、竹内結子、松原智恵子、山崎努らの共演による、笑って泣いて、前に進んでいく家族たちの、新たな愛の感動作だ。
父の70歳の誕生日、久しぶりに帰省した娘たちに母から告げられたのは、厳格な父が認知症になったという事実。ゆっくり記憶を失っていく父との、“別れ”までの7年間。思いもよらない出来事と発見に満ちた日々となる。
本作には、公開前から杉咲花や西田尚美、たんぽぽ・川村エミコ、脳科学者の茂木健一郎ら、各界著名人から感動と絶賛の声が届いている。
さらに、今回は「家族の愛が切ない」(相内アナ)、「温かい涙が止まりません」(森本智子アナ)、「思いがあふれてきました」(松丸友紀アナ)といった、テレビ東京アナウンサー総勢11人からの応援と感動のコメントが到着。
家族の温かさに胸を揺さぶられたことを明かすコメントが多く届き、「親子とは、夫婦とは、家族とは?」という、刻々と変化する時代に変わることのない大切なものを問う、昭和、平成、そして令和へとつながる愛の感動作であることが分かる。
以下、テレビ東京アナウンサー11人からのコメントを紹介する。
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