ももクロvs純烈！ 百田夏菜子は「勝負にならない」と挑発するも…？

ももいろクローバーZが、5月27日(月)放送の「ネプリーグ」(毎週月曜夜7:00-8:00、フジテレビ系)に出演。番組初出演となる純烈との“スーパーアイドル対決”を展開する。

1stステージは、算数や音楽などあらゆる範囲から出題される6文字の言葉を6人で完成させる「ハイパーファイブリーグ＋(プラス)」。純烈のリーダー・酒井一圭が「(ネプリーグは)『紅白歌合戦』に出ているより子どもの評価が高いです！」と熱く意気込むものの、超常識問題で純烈のあるメンバーが足を引っ張ってしまう展開に。

一方、3度目の番組登場となるももいろクローバーZのリーダー・百田夏菜子は「(純烈が相手だと)勝負にならないですね」と純烈を挑発する。

2ndステージの「日本語ツアーズバギー」では、玉井詩織が「あの乗り物に乗るのが憧れ」とテンション高め。ノリノリでポーズを決めながら余裕の表情を見せるももクロメンバーに、中学校で習う漢字の書き問題が出される。

3rdステージの10個以上解答がある常識問題を制限時間内に答える「ハイパーボンバー」では、酒井が「全問正解してプレッシャーをかけるのみですよ！」と豪語。

対する百田は、2011年10月に挑んだ「ファイブボンバー」でトップバッターを務めるも、「○○系」という言葉を答える問題に対し「犬系」を連呼して正解できず、一人で制限時間を使い切ってしまっていた。さらに、2015年の出演でも英語問題に対し同じくリレー形式で連続正解を目指すステージで、トップバッター・百田が2巡目で「What is cheese made from?」というリスニング問題に「ピース」と答える珍プレーを見せ(正解は「milk」)、1巡目の累積正解数をチャラにしてしまうという失敗をしている。今回は“黒歴史”を払拭し、リベンジを狙う。