ももクロvs純烈! 百田夏菜子は「勝負にならない」と挑発するも…?
玉井詩織「次はイメトレを」
――収録の感想をお願いします。
百田夏菜子:今回が3回目の出演なんですよね。「ネプリーグ」といえば前回出演時のトラウマが大きいので、今回の出演が決まった時から「やばい! 入ったぞ!」と思っていました(笑)。みんなが私をすごく心配してくれていて。皆で問題を出し合って練習もしました。ライブの合間とかにもやってきたので。
佐々木彩夏:なんか…大会の前みたい。
玉井詩織:誰もそんな意気込みでやっているなんて思ってなかった(笑)。
百田:それぐらいの意気込みで参加したので(笑)、今日は練習の成果が出てるかなと思います。
高城れに:クイズ番組って苦手意識が強くて、大丈夫かなと思ったんですけど、楽しくできました。純烈さんと音楽グループ同士の常識クイズ対決ができて楽しかったです。あと、「林先生、すごいな」と思いました! 実は、カメラが回っていないところで「林先生の夏期講習に行かせてください!」とか「私に個別に勉強教えてください!」と申し出たんですけど、その…教えてもらえるまでに私が達していなくて…。
百田:全て断られていました。
高城:「お断りします」とやんわり言われてしまい…(笑)。また出直してきます!
玉井:クイズ番組を見るのが大好きで、これまでの「ネプリーグ」も視聴者として答えてました。でも、いざあのセットに立ってみると、普段分かるはずの問題もすごく緊張しちゃって…全然出てきませんでした。もし次回出られるのなら、もうちょっとスタジオの様子を想像しながら“イメトレ”しようと思いました。印象に残ったステージは、「日本語ツアーズバギー」ですね。3回目の出演で初めて挑戦しました。あの乗り物に乗るのが憧れで。そう、あのバギーに乗ってみるのが楽しみだったんです(笑)。
佐々木:純烈さんと対決って聞いて、大人の男性チームということで「頭良さそうだな」と思ってドキドキしていたんですけど、そんなこともなくて(笑)、いい勝負ができたんじゃないかなと思います。あと、(「ハイパーファイブリーグ+」での)とある日本史に関する問題で。
玉井:分からなかった、あれ!
佐々木:私一人だけ分かったのがうれしかったです! 正解できたら勉強できるふうな問題でしたよね?(笑)
――読者へメッセージをお願いします。
百田:すごくいい戦いができたと思ってます。「純烈チーム」さんといい試合ができて、逆に仲良くなりました。そんなオンエア全体の雰囲気も、楽しんでいただけるんじゃないかと思います!