真島ヒロがキリンのシンボル“聖獣麒麟”を超早描き！ 「試しに描いたら10分くらいで…」

「漫画が面白いって言われるのが一番の幸せ」

今回、動画の内容と合わせて真島にインタビューを敢行。今回の挑戦についての感想や、自身の作画にまつわるこだわりなどを語ってもらった。

―麒麟は“聖獣”なんですが、もともとご存じでしたか？　あるいは、あまり気にして見てなかったですか？

真島：もちろん見たことはありますよ。はい。描いたことは無いですからね。

―聖獣麒麟って、よいことがある前に現れると言われています、もし現れるとしたらどんなときに現れてほしいですか？

真島：やっぱり、大きい仕事が決まる前が一番うれしいですかね。

―聖獣麒麟は幸せを運びますが、先生が幸せを感じるのはどんな時ですか？

真島：ファンの人に、漫画が面白いですねって言われたときですね。

―「人生で一番幸せだった瞬間」となると？

真島：デビューした時、ですかね。

―最近うれしかったことはありますか？

真島：ずっとやりたかった仕事が決まったことですね。

人気キャラ・ハッピーの名前の由来が判明!?

―先生の作品に登場するハッピー(『FAIRY TAIL』『EDENS ZERO』に登場)も、幸せをもたらす存在と言えるんでしょうか？

真島：そうですね。ハッピーはまさしく。名前からしてもうそうですね。最初はもう全然ハッピーって名前じゃなかったんですけど、ハッピーって名前が可愛くて気に入っちゃって、その名前にしちゃいましたね。

―絵を描かれてる時は、どんなことを考えながら描かれてますか？

真島：いろいろ考えてますね。「どうやったらよくなるかな～」とか。でも、常に漫画のこと考えてますかね。

本当にイラスト描く時だったら、そんなに、普段こんな喋りながらやってるんで、あんまり考えてないっちゃ考えてないんですけど。でもまんま描いちゃうとよくないですよね(笑)。ちょっと変えた方がいいですよね。