――番組で紹介したスマホユーザーの中で、気になった方はいましたか?
佐藤:超人気のホストの方とか、恋愛黒歴史を抱えた女性とか、筋トレが好きな謎の人物とか、どなたも個性的で印象に残りましたね。
その中でも、天満市場でスマホを見せてくださった新社会人の方が、オラウータンのマネをする友達の動画や泣き上戸の友達の動画を見ると元気になれるって話をしてくれたんですよ。とてもほほえましく思いましたね。
今田:私は、バスターミナルでスマホを見せてくださった、古着コレクターの方ですね。SNSを通じてやりたかったことをかなえていったという方なんですけど、感動しました。かっこいいなと思いました。
佐藤:あれはまさに“スマホドリーム”だと思いましたね。
――今田さんはスマホを、佐藤さんはガラケーをどのように使っていますか?
今田:SNSとか、アラーム機能とか、アプリで漫画を読んだりもします。あとは、SNS用に写真を撮影するんでけど、結構暗く撮れちゃうことが多くて、写真を明るく加工するアプリとかもよく使ってます。
佐藤:あー、スマホではそういうこともできるんだ。僕は番組でも言いましたけど、忘れたらいけないことなどはメモ機能を使ってガラケーに入れています。
僕もSNSをしていますが、ほとんど文章だけですけど、たま~に写真を載せたりするんですね。すると「佐藤二朗の写真がことごとく画質荒くて笑える」という意見を目にすることもありますね。
それはガラケーで撮ってるからだよと言いたいですね。僕がガラケーだということは隠していたわけではないんですけど、この番組でさらに知れ渡るでしょうね。
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