今や日本のエンターテインメント&カルチャーの新しいアイコンとなった小松菜奈と門脇麦が初の本格共演を果たした話題作「さよならくちびる」が、5月31日(金)に公開される。
本作は、秦基博が主題歌、あいみょんが挿入歌をそれぞれ書き下ろし、未来への希望を描く青春音楽エンターテインメント。それぞれ孤独だったレオ(小松)とハル(門脇)がひょんなことから出会い、二人三脚で音楽を向き合っていく。
ストーリーは、デュオ「ハルレオ」としてインディーズ・シーンで注目を集める2人の前に、付き人として音楽の膨大な知識と抜群のセンスを誇るシマ(成田凌)が現れるところから始まる。
売り言葉に買い言葉で「ハルレオ」は解散を決め、シマと3人で解散ツアーに出発。
旅を重ねるうち3人それぞれの思いが明らかになり、ツアーは思わぬ方向へと転がっていく…。
今回、同作で「ハルレオ」に憧れる女子学生を演じた新谷ゆづみと日高麻鈴にインタビューを行い、女優として映画初出演を果たした感想や撮影エピソード、成長期限定ユニット・さくら学院卒業後の現在の心境、今後の目標などについて聞いた。
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