「相手のせりふまで言っちゃう!」松山ケンイチの“勢いのすごさ”を早乙女太一が暴露

2019/05/24 06:00 配信

映画 アニメ

舞台あいさつに登壇したメンバー

5月24日(金)公開の映画「プロメア」公開記念!前夜祭が、5月23日に東京都内の劇場で開催され、舞台あいさつに声の出演を務めた松山ケンイチ早乙女太一堺雅人ケンドーコバヤシ佐倉綾音と脚本を担当した中島かずき今石洋之監督が登壇した。

同作品は、人気テレビシリーズ「天元突破グレンラガン」(2007年、テレビ東京系ほか)や「キルラキル」(2013年、TBSほか)などを手掛けた中島と今石が担当する初の完全オリジナル劇場アニメーション。

突然変異で誕生した炎を操る人種「バーニッシュ」により、世界の半分が焼失した未曾有(みぞう)の事態が起こる。その30年後、「バーニッシュ」の一部攻撃的な面々は「マッドバーニッシュ」と名乗り、再び世界に襲い掛かる。

「マッドバーニッシュ」が引き起こす火災を鎮火すべく、自治共和国プロメポリスの司政官、クレイ・フォーサイト(CV:堺)は、対バーニッシュ用の高機動救命消防隊「バーニングレスキュー」を結成。

高層ビルの大火災の中、燃える火消し魂を持つ新人隊員、ガロ・ティモス(CV:松山)は、「マッドバーニッシュ」のリーダーで指名手配中の炎上テロリスト、リオ・フォーティア(CV:早乙女)と出会い、激しくぶつかり合う…というストーリー。