5月26日、 TOKYO FMの「木村拓哉 Flow supported by GYAO!」放送後、木村のネット番組「木村さ~~ん!」の#43が配信された。
見覚えのある「大会議室A」の前で木村は、「汗だくになった記憶がある」と#20で伝統芸能に挑戦したことが頭をよぎったよう。その会議室の扉を開け、リスナーからのメールを読むと「そば打ちを伝授してください」というリクエストが。
蕎楽亭で修行したそば職人の最上さんが現れ、早速5人~6人前のそばを打つことに。
先生の「そばが自分でつながる力をだしてくる」や「一人一人が水分を…」などの言葉に、もはやそばは生き物だと木村は悟る。
先生のそば粉の状態と違うことに不安になるも、先生から「一気に来ます」など言われ「何が来るの!?」と戸惑う木村。だが「やって来た」と言っている先から、粘土のような塊になり、続いて円すいの形にしていく工程へ。そして、そば生地を麺棒を使って伸ばしていく。
「何で先生のそんなにデカくなってんの!?」と木村は苦戦している模様。
丸く伸ばした後は、本延し、といい四角く伸ばす作業へ。汗をかきつつ、そば生地を畳み切っていく木村。この作業はやったことがあるという木村は、細く切っていき、先生も「上手です」と絶賛。自分のそばを食べた木村は「美味い!」と達成感も含めていい表情に。リクエストをくれたリスナーにも「(自分で)打て!」とアドバイスして、今週の配信は終了した。
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