番組公式Twitterが「テツさんとヨシくんのエピソードは、脚本の安達奈緒子先生が特にこだわっていらっしゃったお話です」と明かした第8話。思いのこもった脚本に加え、菅原&正名が見せた静かな名演が視聴者の感動を呼んだ。
SNSでは「ヨシくんとテツさんの演技の自然でうまいこと!もらい泣きした」「テツさんが養子縁組をしてまで自分の財産をヨシくんだけに残したい、っていうところでグッときてしまった」といった賞賛の声が続々。
原作も知るファンからの「ヨシくんが途中からテツさんの手握ってるのとか、テツさんの喋る間合いとか、実写だから出せる空気がよかった」「テツさんとヨシくんのエピソード丁寧に描いてくれてありがとうございます…」といった喜びの声や、「『ビタ一文』のたった一言に泣いた…本当に胸が詰まる」「両親にビタ一文渡したくないという思いに至るまでの過程を想像すると胸が痛い」とテツさんの背景に思いを馳せる声、「同性カップルは“養子縁組”しないと法的な家族になれない…本当、考えさせられる回だった」といった声も上がっている。
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