山本美月、役に共感「支えてくれる人に甘えてしまう気持ちは分かる」<パーフェクトワールド>

2019/05/28 07:00 配信

ドラマ

つぐみに共感する気持ちを明かした山本美月(C)カンテレ

5月28日(火)に放送される「パーフェクトワールド」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)第6話。放送に先立ち、「大号泣」「ものすごく切なくて涙が止まらなかった」とSNSで反響を呼んだ第5話について、つぐみを演じる山本美月が撮影を振り返った。

5月21日に放送された第5話では、つぐみがホームから転落しけがをしたのは、何もできない自分のせいだと自分自身を責める樹(松坂桃李)に、追い打ちをかけるようにつぐみの父・元久(松重豊)が「頼む!娘と別れてくれ」と土下座。

そして、樹は、自分といるとつぐみのことをどんどん不幸にさせてしまうと、つぐみのためを思い、別れを告げるというところで物語が終わった。

つぐみを思ってこその樹の決断に、SNS上では「大号泣」「ものすごく切なくて涙が止まらなかった」「それぞれの立場の気持ちが分かる」「これぞまさに純愛」と反響を呼び、多くの視聴者が涙した。