舞台はSNSが消えた世界!「向かいのバズる家族」の“もう一つの物語”で内田理央が奮闘

2019/05/29 08:00 配信

ドラマ SNS

内田理央は「あかりと涼太(白洲迅)がその後、どうなったかも見ていただきたいです」とアピールした(C)YTV


GYAO!の9.5話では、裏エピソードが展開


なお、GYAO!では本編各話をつなぐ特別映像「向かいのバズる家族 チェインストーリー」を配信中。5月30日(木)放送終了後に配信される9.5話(最終話)では、「篝家、食卓に並バズ」という副題で裏エピソードが展開する。

現代社会とは切っても切れない存在であるSNSを題材に、刺激と笑いと涙に満ちたホームドラマを紡いできた「向かいのバズる家族」。

ネット社会の状況さながらに、ふたを開けてみなければどう転ぶか分からない展開が最後まで紡がれそうだ。

篝あかり役・内田理央コメント


――Hulu版の見どころは、どういった部分でしょうか?

Hulu版は、本編とは違うパラレルワールドで、SNSがなくなった世界になってしまい、それ(SNS)を取り戻そうという話です。本編のストーリーを見てない方でも楽しめますし、本編をご覧になられた方でもその後の話として楽しんでいただけると思います。

――「向かいのバズる家族」終盤の見どころも教えてください。

8話で家族が解散してしまうのですが、9、10話で「(家族を)どう復活させるか」という物語が始まります。家族のあり方というものについて考えさせられる作品になったなあと思います。

家族という当たり前にあると思っていた関係が解散した時に、初めて寂しさが分かるということがあると思うので、そこはクライマックスに向けて気持ちが入ると同時に、私自身も考えさせられました。SNSがテーマのストーリーですが、SNSの関わりと家族との関わりの両方を、一緒に見ていただきたいと思います。