浅川梨奈、テストの段階で「どうしよう、泣いちゃった」

2019/06/01 19:40 配信

映画

映画「黒い乙女Q」で主演を務めた浅川梨奈

5月31日から公開された浅川梨奈主演映画「黒い乙女Q」の舞台あいさつが都内で行われ、浅川の他、北香那三津谷葉子、それに佐藤佐吉監督が登壇した。

養護施設で育った芽衣(浅川梨奈)が、裕福で優しい宇田家に引き取られ、そこでさまざまな出来事に遭遇する新感覚ジャパニーズホラー作品。また「黒い乙女Q」に続き、8月16日(金)からは「黒い乙女A」が連続公開されることも決定している。

作品の第一印象について、主演を務めた浅川は「企画をお聞きした時に、すごく面白そうなお話だなと思って、自分の中で好きな世界観の脚本だったので、この脚本の中で生きることができるのは楽しみだなと思いました」とあいさつした。

また浅川は、“姉妹役”で共演した北の印象について「香那ちゃんは、共演させていただけて本当にうれしかったなと思います。テストの段階から100でぶつかってきてくれるから、私も100でいける。

お互いにまだカメラ回っていないのにボロボロ泣いちゃって、テスト終わって二人で『どうしよう、泣いちゃった』っていうのがあって。すてきな女優さんなので、ご一緒できてうれしかったです」とコメント。

大絶賛された北は「そんな…私も…うれしいです」と照れ笑いを浮かべていた。