友近、Aマッソ、霜降り明星…ガンバレルーヤが“憧れの芸人”を告白!【インタビュー後編】

2019/05/30 18:30 配信

芸能一般

ガンバレルーヤ / 写真左:よしこ=1990年10月24日生まれ、愛知県出身。右:まひる=1993年8月30日生まれ、鳥取県出身。NSC大阪35期生の二人が2012年にコンビ結成


6月9日(日)、東京・渋谷のヨシモト∞ホールで、約1年ぶり3度目となる単独ライブ「ブイッ3」を敢行するガンバレルーヤの二人。

面白い新ネタを作ることを目標にしながらも、公演まで1カ月を切った時点で「まだネタが出来上がっていない」と不安を口にするよしこまひるだが、笑いに対する姿勢は意外と(?)熱くてストイック。インタビュー後編では、引き続き単独ライブへの意気込みを語るとともに、“理想の芸人像”も明かしてくれた。また、話が進むうち、実は二人とも“ラジオ好き”であることも明らかに!

ネタで勝負してる女芸人さんに憧れてて。ライブのタイトルからしてかっこいいんですよね(よしこ)


【写真を見る】「ネタで勝負できる芸人になりたい!」と意気込むガンバレルーヤ。二人とも力が入りすぎて「クソがっ!」の表情に


――先ほど「ネタで勝負に出ます」という宣言が飛び出しましたが、確かに最近は、女性の芸人さんも、ネタに力を入れている方は多いですよね。

よしこ「そうなんですよ、ネタで勝負している女芸人さんには、私たちもすごく憧れてて」

まひる「もうリスペクトしかないです」

よしこ友近さんなんて、本当にすごいですよね。めちゃくちゃ面白いじゃないですか。あと、ネタが面白い芸人さんって、ライブのタイトルからしてかっこいいんですよね」

まひる「確かに。Aマッソさんとかね」

よしこ「タイトルがオチの伏線になってたりとか。知的でおしゃれで」

まひる「それが、私たちの場合は『ブイッ3』って。幼稚すぎる…(笑)」

――そういえば、タイトルの「ブイッ3」にはどんな意味が込められているんですか?

まひる「これまで、私たちの単独ライブって、毎回タイトルに“ブイ”が付いてたんです」

よしこ「で、“ブイ”の3回目だから、“ブイッスリー”(笑)」

まひる「前回は特に“2(ツー)”と打ってはいなかったんですけど、周りから『3を付けてみたら?』って薦められて」

――そもそもタイトルに“ブイ”が付くようになった経緯は?

まひる「NSC時代からよくやってたんですよ、(Vサインを出しながら)“ブイ”って。オチがないネタのときに、最後に“ブイ”ってやって、無理やり終わらせたり。だから…特に深い意味はないんです(笑)」