AKB48が“パンスト相撲”で対戦! 佐藤栞、最後の「バッチこーい!」出演で“しおり様”モード全開

2019/06/07 07:30 配信

アイドル

王冠をかぶった佐藤栞は“しおり様”に。鈴木拓だけがペコペコする


6月9日(日)放送の「AKB48チーム8のKANTO白書 バッチこーい!」(毎月2回日曜夜11:30-0:00、チバテレ)では、6月8日(土)にAKB48を卒業する佐藤栞の卒業記念スペシャルを放送する。

スタジオには、吉川七瀬岡部麟、高橋彩音、小栗有以小田えりな、佐藤、清水麻璃亜左伴彩佳と、IZ*ONE活動専念のため休業中の本田仁美を除くチーム8関東エリアメンバーが勢ぞろい。番組初のメンバー持ち込み企画として、佐藤がやりたかったことを行う。

小栗有以が驚きのギャグ披露!


まず、佐藤が「バッチこーいはすごく思い出深い番組。最後にみんなと出られてうれしい」とあいさつ。「しおり様推し」のMC・鈴木拓は「人生が真っ暗になっていたところ。しおり様が決めたことなので、これからも応援していきたい」と気丈に振る舞う。

しかし、しんみりとした空気が流れる中で発表された企画は「バッチバチ!しおり様の命令は絶対~!」。王冠をかぶった佐藤が、一人だけ豪華な椅子に深く腰を掛け「王様ゲームのしおり様バージョン。私が“しおり様”を引くので、皆さんは私の“命令”に従ってください」と」と説明。用意されたくじ引きは1本だけキラキラに光っており、佐藤は躊躇することなくその棒を手に取る。

清水麻璃亜(写真右端)が番号を偽ったため、「3番」を引いていた岡部麟(写真左端)がしおり様の命令に従うことに


全員がくじを引くと、“しおり様”を引いた佐藤は「清水、(引いたのは)何番?」とルール無視の行動に。「3番」と答えた清水に「じゃあ、3番が私を笑わせて」と命令したが、これは清水の策略。実際に3番を引いていたのは岡部だったことが判明する。

この反逆行為に佐藤は動じることなく、次からは「小栗、私を笑わせて」と番号無視で名指しでの命令に。小栗は「よ~いしょっ!」と言いながら、アイドルらしからぬギャグを披露し、“しおり様”を爆笑させることに成功する。