AKB48が“パンスト相撲”で対戦! 佐藤栞、最後の「バッチこーい!」出演で“しおり様”モード全開

2019/06/07 07:30 配信

アイドル

【写真を見る】AKB48メンバーによるパンスト相撲が実現! “命令”したしおり様こと佐藤栞(写真左端)は満足そうな表情を見せる


最後は「左伴、清水、小田、岡部、高橋。小栗でパンスト相撲」と耳を疑う命令が。以前、別の企画でパンストをかぶった清水は「ちょっと待って! ゆいゆい(小栗)にやらせるつもり?」と止めようとするも、佐藤は「他局でラップに顔をバーって(顔を押し付けてラップを破く企画)やっているから」と言い放ち、問題のないことを強調。メンバーたちはしぶしぶパンストをかぶる。

前代未聞のアイドル6人によるパンスト相撲は好勝負を展開。しおり様は「大満足ですね」とうれしそうな表情を見せるも、他のメンバーたちは不満そうな顔のまま、番組は後半戦へ。

「バッチバチ」のはずが…


涙を流す吉川七瀬(写真右)を佐藤栞が抱き寄せる


後半の企画は、メンバーたちが佐藤に対して「言いたいこと」を発表する「バッチバチ!言いたいことがあるんだよ!」。メンバーの考えた「しおりん(佐藤)への言いたいこと」を吉川が代弁。過去に鈴木がメンバーたちから悪口をさんざんぶつけられ「非常に傷ついた」という企画であり、メンバーたちはパンスト相撲の恨みをぶつけようと息巻いて見せる。

しかし、吉川によって読まれた手紙の内容を聞いた佐藤は「悪口を言われる企画だよね? やばい、泣いちゃうかも」と戸惑う。誰よりも先に涙を流してしまった吉川も急きょ白紙を渡され、佐藤への思いを“手紙”に込めて読み上げた。

メンバーたちからのメッセージを聞かされた佐藤は、涙を流しながら「卒業しても応援しています」と感謝。

鈴木は「まさかこんな感動的な展開になるとは。(この場に)僕はいらなかったのでは?」と自虐的に笑いを誘いながらも「非常にいい番組」と総括した。

そして、エンディングではあの人から佐藤に長文の手紙が送られる。