<東京独身男子> “ズッ友”AK男子の“マジゲンカ”に「解散しないで!」の声

2019/06/02 07:15 配信

ドラマ

「東京独身男子」会見より(撮影=龍田浩之)

3人の独身アラフォー男性が“あえて(A)結婚(K)しない=AK男子”の道を選び奮闘するラブコメディードラマ「東京独身男子」(毎週土曜夜11:15-0:05、テレビ朝日系)の第7話が6月1日(土)に放送された。

メガバンク勤務の石橋太郎(高橋一生)と、審美歯科クリニック院長・三好玲也(斎藤工)、法律事務所のボス弁・岩倉和彦(滝藤賢一)の仲良し3人組が、太郎の転職話をきっかけにケンカをし始める展開になり、SNSには「解散しないでほしい」「3人のことずっと見ていたいのに!」「ケンカをやめて~3人を止めて~」などという声が集まり、ドラマファンを動揺させている。

各人のイライラがぶつかり合ってしまう


太郎と三好、岩倉はこれまで、何かにつけて太郎の部屋に集合し、自身の仕事や恋愛事情、結婚についての考えを屈託なく3人で話し合ってきた。「オレたち“ズッ友”!!」と、肩を組み合い夜な夜な美味しい料理を囲んでおしゃべりしていたが、“ずっと友達”の関係を揺るがす大ゲンカが勃発してしまった。

太郎は三好と岩倉に、銀行に居残るべきか、ヘッドハンティングされた外資系企業に転職するか悩んでいたが、最近融資を断った電機メーカーへの転職を“第3の道”として選ぶつもりと打ち明けた。

三好と岩倉は「正気?」「お先真っ暗じゃないか」とこの案に猛反対。自分の決めたことを応援してもらえると思っていた太郎はガッカリ。

話すうちに、段々と3人の空気は重くなった。岩倉は三好が経営不振の最中にあることを明かすと、太郎とかずな(仲里依紗)が会っていると知った三好が「いい加減振り回すのやめてもらっていいかな?」と不機嫌に。