映画「チア男子!!」と映画「青の帰り道」両作品それぞれの上映回で、監督2人による対談イベントが6月1日、東京・アップリンク吉祥寺にて行われた。
この模様は、両作品のSNSでライブ配信が行われ、2作品を横断するクロストークイベントとなった。
「青の帰り道」の上映後と、「チア男子!!」上映前に登壇した風間太樹監督と藤井道人監督。共に同世代の新鋭監督が、それぞれの作品の印象について、また、両作品の共通点でもある“青春”というジャンルをはじめ、それぞれの作品に出演している横浜流星や映画作りの思い、互いに嫉妬する部分などを語った。
藤井監督は、横浜について「19歳の時から3年間横浜流星を見てきて、日に日に変化している。色っぽくもなっているし、芝居でもどんどん違う顔をするようになってきていて、色々な作品で培ったものを一つ一つ自分のモノにしている」と分析。
一方、風間監督は「作品ごとに切り替えて没入して、演じることができる。芯を持ち続けていて、振り幅がすごい。声も魅力的ですね」と両監督が絶賛した。
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