また、二階堂と夫婦を演じることを窪田は「ふみちゃんとは以前にもご一緒したことがあって、彼女が描く芝居の繊細さであったりとか、キャラクターの作り方や入り方が魅力的だなという印象を受けていました。
なので、彼女と1年間撮影できることを本当に幸せに思いますし、安心感を与えてくれますし、二人にしかできない化学反応のようなもので、作品が盛り上がればいいなと思います」と語った。
窪田は挨拶を終えると、二階堂の方を向き「よろしくお願いいたします」と深々とお辞儀。二階堂も立ち上がり「こちらこそ、よろしくお願いいたします」と挨拶を交わし、会見場は和やかなムードに。
写真撮影の際の腕を組むポーズなどから、早くも“夫婦の空気感”が感じられた。
さらに、2082人の中から数回にわたるカメラテストや面接のオーディションを経てヒロインを勝ち抜いた二階堂は、オーディションを振り返り「2次では歌の審査もあり『長崎の鐘』を歌わせていただきました。とても緊張して、ずっと大丈夫かなと結果がくるまで不安で…とても貴重な体験をさせていただきました」と告白。
歌手を目指すという役どころだけに、オーディションに向けて歌の練習に力をいれたという二階堂の歌声にも期待したい。
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