「東京独身男子」高橋一生がクランクアップ「ぜひ、またお会いましょう」

2019/06/05 07:00 配信

ドラマ

最終回を目前にクランクアップした高橋一生。共演した斎藤工と寄り添いあう場面も(C)テレビ朝日

第8話あらすじ


アラフォー独身ならではのさまざまな課題に直面してきた太郎(高橋)、三好(斎藤)、岩倉(滝藤賢一)の3人。

太郎の転職、三好の審美歯科クリニック経営不振、岩倉の父との同居生活…それぞれが抱える悩みについて口々に思いをぶつけ合い、怒鳴り合った末、ついに解散宣言が飛び出す。

その直後、太郎はかずな(仲里依紗)に再び自分の思いを伝えるが、「これ以上、振り回されたくない」と去られてしまう。一方で、岩倉は同居を始めたばかりの透子(桜井ユキ)に出ていかれ、三好はクリニックの経営を改善すべく太郎が暮らす部屋の売却を迫られてしまう。

かつては“あえて結婚しない”=「AK男子」仲間として共に過ごしていた彼らは今、三者三様に人生の岐路に立たされていた。

そんな中、太郎の母親・石橋寿美代(萬田久子)が上京するとの知らせが。それぞれの試練を前に、AK男子3人が将来について真剣に考え、悩んだ末、最後に下した人生の決断とは?