そして、風邪の史朗を看病しようと意気込む賢二が、ニヤニヤを抑えきれず、同僚に突っ込まれるシーン。内野は、テンションが高い賢二を表現するために気分を上げていたのか、飛んだり跳ねたり、さらには「WOW!」の声と共に謎の踊りまで。
その一方で、監督にさまざまな演技パターンを提案。カメラの動きを考えた上で、「こういう動きにした方がいいね」といった意見をはじめ、タオルを運ぶだけでも、「少なくなったから取りに行ったことにしよう!だったら、枚数もう少し多い方がいいか」と、自分で裏設定を決めて撮影に臨んでいた。
ストイックな内野だが、出前のようにバランスを取りながらタオルを運ぶお茶目な様子も見られた。
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