元さくら学院・新谷ゆづみ&日高麻鈴の芝居を塩田監督が絶賛!「セットで素晴らしい」

2019/06/06 05:30 配信

映画

舞台あいさつに登壇した塩田明彦監督、新谷ゆづみ、日高麻鈴(写真左から)

映画「さよならくちびる」の大ヒット舞台あいさつが6月5日に東京都内の劇場で行われ、出演者の新谷ゆづみ、日高麻鈴と塩田明彦監督が登壇した。

本作は、秦基博が主題歌、あいみょんが挿入歌をそれぞれ書き下ろし、未来への希望を描く青春音楽エンターテインメント。それぞれ孤独だったレオ(小松菜奈)とハル(門脇麦)がひょんなことから出会い、二人三脚で音楽と向き合っていく。

ストーリーは、デュオ「ハルレオ」としてインディーズ・シーンで注目を集める2人の前に、付き人として音楽の膨大な知識と抜群のセンスを誇るシマ(成田凌)が現れるところから始まる。

売り言葉に買い言葉で「ハルレオ」は解散を決め、シマと3人で解散ツアーに出発。

旅を重ねるうち3人それぞれの思いが明らかになり、ツアーは思わぬ方向へと転がっていく…。