瀧本美織、主演・溝端淳平とは“お笑いコンビ”のような関係性

2019/06/07 18:44 配信

ドラマ

「仮面同窓会」で竹中美郷を演じる瀧本美織(C)東海テレビ

溝端淳平が主演を務めるオトナの土ドラ「仮面同窓会」(毎週土曜夜11:40-0:35、フジテレビ系)の第2話が、6月7日(土)に放送される。

雫井脩介の同名小説を原作に、溝端演じる主人公・新谷洋輔ら同窓会で再会した高校時代の友人たち4人の仕掛けたいたずらが、不可解な殺人事件に発展。4人それぞれが疑心暗鬼に陥り、互いの腹を探り合い人生を狂わせていく姿を描く。

本作で、洋輔の元同級生・竹中美郷を演じる瀧本美織のコメントが到着。撮影では溝端と共演するシーンも多く、現場ではシーン以外のやりとりがまるで漫才のようだと評判の2人だが、瀧本がここまで演じてみての心境を明かした。

溝端さんはちゃんとツッコんでくれる


――溝端さんを中心に、皆さんが作品をより良くしようという現場の熱をとても感じています。

溝端さんが、現場のみんなが楽しくできるように盛り上げてくださいます。朝も夜もいつも変わらないテンションで、基本ずっとお話されていてとても明るい方なんです。

――まるで漫才のような、溝端さんと瀧本さんお二人のやりとりも目撃しています。

私が変なことを言っても放置しないでちゃんとツッコんでくれるのでありがたいです。溝端さんのボケに私は「おい」とか、「なんでやねん」しかツッコミができないのですが(苦笑)。常にムードを明るくしてくださって、現場はとても楽しいです。

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