普段の乙女なキャラクターから一転、まっすぐ思いを伝えたケンジに、視聴者からは「泣いた」「ケンジがカッコよかった」といった賞賛の声が続々!「ケンジの言葉、思い。素敵だなぁ」「乙女リアクションの後にめっちゃマジメなトーンで『大事にする』のギャップ!」「仕草は女性だけど心は男前なケンジ、好き!!」「シロさんは本当に幸せ者だよ…」といった声でにぎわった。
9話序盤では、ケンジが店長・三宅(マキタスポーツ)から浮気の相談を受けるシーンも。三宅の「夫婦なんてさ、わびしいもんなんだぜ」に、「別れるつもりがないなら、パートナーは大事にしなよ」と釘を刺したケンジ。それだけに、「大事にする」の一言に込められた誠実さが胸を打つ名シーンとなった。
6月14日は第10話を放送する。ある秋。ケンジは三宅から、美容室の2階を改装し妻・レイコ(奥貫薫)のためにエステルームにしたいという相談を受ける。仲良さげな2人を見て、浮気問題で心配していたケンジはホッとするが、そんなほのぼのした空気は長続きしなかった…。
翌朝、ケンジはシロさんから一通の封書を受け取る。それは千葉市市役所から届いた、生活保護を受ける父親(内田文吾)の扶養照会の書類だった――。
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