第一弾作品は、佐久間が主演を務める、山本巧次原作の「時空探偵おゆう 大江戸科学捜査」。同作は、現代と江戸を行き来しながら、江戸時代の難事件に挑む女性の姿を描くタイムトラベルミステリー。
佐久間は「現在と江戸の世界観が両方楽しめるぜいたくなお話」としながら、「現在ではさえない主人公が、江戸で成長していくところを見ていただきたい」と見どころを語った。
第二弾作品は、阿部が主演を務める、登美丘丈原作の「その男、女衒(ぜげん)」(仮)。同作は、日本の裏社会に生きる天涯孤独な男の壮絶な復讐(ふくしゅう)劇と、男に関わる人々の生き様を描くダークエンターテインメント。
阿部は、主人公を「愛情を求めるが故、人に愛情を与えていくような男」と説明し、台本を読んで「自然と泣いてしまった。自分がとても共感しやすい役」と印象を語った。
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