テレビアニメ「女子高生の無駄づかい」の放送開始日が7月5日(金)に決定。AT-X、TOKYO MX、テレビ愛知ほかにてスタートする。放送に先駆けて、メインキャストである赤崎千夏、戸松遥、豊崎愛生が登壇予定の先行上映イベントが開催されることが分かった。
「女子高生の無駄づかい」は、ビーノによる同名漫画が原作、Webサイト「コミックNewtype」にて連載されている日常系学園ガールズコメディー。
だいぶ偏差値が足りない通称“バカ”こと田中(CV:赤崎千夏)、BLに傾倒する通称“ヲタ”こと菊池(CV:戸松遥)、無表情な才女・通称“ロボ”こと鷺宮(CV:豊崎愛生)といった、ちょっと残念で個性派ぞろいのJKたちが、青春を無駄に浪費していく物語。
総監督は「狼と香辛料」(2008年ほか、AT-Xほか)や「ひなこのーと」(2017年、AT-Xほか)、「citrus」(2018年、AT-Xほか)などの高橋丈夫、監督は同じく「citrus」で助監督を務めたさんぺい聖が担当する。
さらに6月30日(日)には、東京・EJアニメシアター新宿にて先行上映会の開催が決定。一足先に本編を見ることができるほか、田中望役・赤崎千夏、菊池茜役・戸松遥、鷺宮しおり役・豊崎愛生の3人が登壇し、トークショーが行われる予定だ。
先行上映イベントのチケットは、6月14日(金)夜0:00よりEJアニメシアター新宿の劇場ホームページにて先行販売される。
※赤崎千夏の「崎」の正式表記は「たつさき」
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