6月11日(火)放送の「セブンルール」(毎週火曜夜11:00-11:30、フジテレビ系)は、東京・新宿御苑にあるつけ麺専門店「小麦と肉 桃の木」と、クレープ店「たつろうカフェ」を経営する矢野尚美さん(36歳)に密着する。
つけ麺専門店「小麦と肉 桃の木」は、2月に開店したばかり。さらに、朝11時~昼2時というランチ時のわずか3時間のみの営業だが、近くで働く会社員からの人気は高い。
そんなつけ麺専門店は、閉店からわずか1時間後、クレープ店「たつろうカフェ」へと姿を変える。
短大卒業後、夢だった飲食業界に就職した彼女。同僚との結婚・妊娠を機に退職するが、息子が1歳の時に離婚。
その後生活が苦しくなり、安定した職を探していた時、高校時代の友人の紹介でラーメン業界に足を踏み入れた。その後、わずか半年で店長に抜てきされるなど、周囲から期待されていたが、共に働いていた上司と再婚し、再び退職することに。
しかし、“働かない選択肢はない”と考え、母が洋菓子店を営んでいたことや、人や場所に縛られず働きたいという思いから、クレープの移動販売を始める。
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