西田敏行『優しい顔の大森南朋を見たのは初めて』、大森主演「サイン」追加キャスト決定!

2019/06/13 11:40 配信

ドラマ

「サイン」追加キャストに西田敏行らが決定(c)テレビ朝日


西田と共に、個性派ぞろいの追加キャストが発表された。

“イヤミ”な役でブレークした木下ほうかが、自由民政党副総裁の秘書・佐々岡充役を演じる。権力の手先として暗躍する、悪の化身のような男。ある企みから、「日本法医学研究院」院長の座を狙う法医学教授・伊達明義に近づき、よからぬ入れ知恵をする。

名バイプレーヤーの利重剛が、人間味あふれる警視庁の捜査一課長・下山益男役に。松雪泰子演じる和泉千聖や高杉真宙演じる高橋紀理人の上司。冷静に捜査の指揮をとる一方で、人間味あふれる人柄を随所ににじませる。徹底的な捜査にまい進する千聖にも、必要とあらば力を貸す。

また、謎の女・島崎楓役で、20代きっての演技派・森川葵が出演。国民的人気歌手・北見永士がライブ会場で死亡した事件の捜査線上に、その存在が突如浮かび上がる。全話をかけてその正体がじわじわと明かされていく“キーパーソン”をミステリアスに演じる。

さらに、第1話で起こる国民的歌手の死亡事件において、大きな鍵を握る第一発見者・宮島清花役には、「動物戦隊ジュウオウジャー」(2016~2017年)や「賭ケグルイ」シリーズ(2018年、2019年)で注目を集めた女優・柳美稀

その国民的歌手・北見永士役には、横山涼。「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」(2018~2019年)で陽川咲也、パトレン2号(声の出演)を演じた彼が、今回は歌やダンスに励み、さらに幅広い層の人々を夢中にさせる役どころに。

また、柚木らが所属する「日本法医学研究院」のメンバーとして、佐津川愛美小久保寿人吉田ウーロン太、怪しい動きを見せる国立大学の法医学准教授役で淵上泰史、国民的歌手の所属事務所社長役で猪野学も登場。