6月12日に放送された「TOKIOカケル」(フジテレビ系) に、植草克秀がゲスト出演。TOKIOも知らないジャニーズの歴史などを明かした。
1979年にジャニーズ事務所に入所したという植草は、少年隊メンバーの錦織一清が1977年、東山紀之は自分と同じ1979年入所だと語る。後輩たちに関しては、「急に言われても分からないよYOUたち」と、顔は分かるが名前は一致しない人もいると話し、「ジャニーさんもそうじゃん」と暴露。
植草いわく、ジャニー喜多川社長がタレントたちを“YOU”と呼ぶのも、人の名前を覚えられないからで、「YOUって言っておけば間違いないんだもん」と、名前を間違えるのが悪いと思ってそう呼んでいると明かした。また、植草の入所当時はデビュー前の人たちを“ジュニア”とは呼んでおらず、「当時のジュニアは“少年隊”」と、全員が少年隊と呼ばれていて、そこから選抜された植草、錦織、東山の3人が少年隊としてデビューしたことを告白した。
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