私が演じた夏美はごく普通の女の子。そんな女の子が誘拐されてしまうという怖いお話です。ボイスの台本を読んでまず思ったのが、どう演技しようということでした。
全く想像ができず、本番で感じたことや恐怖感を大事にしようと思いました。韓国版を見させていただいたのですが緊迫感、恐怖感がものすごく伝わってきて、ずっと涙を流してしまいました。そんな私が感じたものを出せたらと一生懸命頑張りました。演じていてとても楽しかったです!
(出演が決まった時)原作の犯人を超える恐怖を残そうと心に決めました。そして見てる人たちが、「早く川島を捕まえて」と思ってもらえたらうれしいです。
個人的に学生時代から見ていた唐沢寿明さんと対峙(たいじ)した時は正直興奮しました。素晴らしい作品に参加できたことを感謝してます。
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