最後に、兼重監督は「僕の先生と言える先輩監督からは『目に見えることが全てじゃない、目に見えないものを映像にするんだ』と教えて頂いて、それをいつも思いながら撮っています。今回は、前半で劣等感などを軸に描いた。その後、夢や想い、最終的に愛を描きました。目に見えない空気感みたいなものを皆さんに感じてお帰り頂けたら幸せです」と、挨拶。
会場が温かい空気に包まれる中、柳楽は「堤さんハグしてもらってもいいですか?」とリクエスト。堤がハグをすると、柳楽は感極まった表情を見せ、堤も思わず「ばかやろう!(笑)」と笑顔を見せた。
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