東方神起が、7月スタートの大森南朋主演ドラマ「サイン―法医学者 柚木貴志の事件―」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)の主題歌を担当することが分かった。
同ドラマは、韓国の大ヒットドラマ「サイン」(2011年)を原作に、遺体から“真実”をあぶり出す法医学者たちと、不都合な“事実”を隠ぺいしようとする巨大権力の激しい攻防戦を描く。
今回、東方神起が主題歌に選ばれた経緯について、テレビ朝日の飯田爽プロデューサーは、「『サイン』は毎回、終盤にひと展開あるつくりを意識しており、ラストにかけてのクライマックスを東方神起さんならではのエネルギッシュな楽曲が盛り上げてくれることを期待して、オファーをさせていただきました」とコメント。
主題歌となる楽曲「ミラーズ」はスリリングなアップナンバー。東方神起ならではのエモーショナルな歌声で、ハードで聴きごたえのある楽曲となっている。また、海外での評価も高いロックバンドBACK-ONのHi-yunkが作曲・編曲を手掛け、中国でも活躍する新鋭のシンガーソングライター・中村月子が作詞を担当した。
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