岡田准一、自身のイメージのギャップに苦悩⁉「“岡田＝ストイック”が一人歩きしてる(笑)」

6月16日に放送された「おしゃれイズム」(日本テレビ系)に、V6の岡田准一が登場。自身が周囲に持たれているストイックなイメージや悩み、主演映画に関して言及する一幕があった。

岡田は、役作りで体重の増減もストイックに管理していたというが「役作りでやったことが評価されない」「だからやめようと思っている」と悩みを打ち明ける。

MCの上田晋也から「ストイックな岡田くんを見たい人が多いと思うよ」とフォローするが、岡田は「“岡田＝ストイック”が一人歩きしてるんですよ(笑)」と現状を分析する。

上田から「そんなストイックじゃないよってところがあるの？」と聞かれると、岡田は「そうです」と即答。

6月21日(金)公開の映画「ザ・ファブル」の撮影でも、アクションシーンは代役なしで全部やっているとのことだが、「これだけは言いたい。一回も自分で(アクションを)やりたいと言ったことはないんですよ」ときっぱり。

藤木直人から「吹き替えが入るならそれでもいいと思っている」のかどうかを突っ込まれると、「そうです」と苦笑いし、「(吹き替えに)変わりたいというか、『現場もこの人やらないと気が済まないんでしょ』みたいな雰囲気があるんです(笑)」とイメージが先行していると明かした。

最後はカメラに向かって「いい画になるんだったら、吹き替えやってもらって大丈夫ですよ」と宣言。そして「いい画になるんだったら自分でもやるし、いい画になるんだったら吹き替えでも構わない」と、最後にはより良い作品作りへのストイックさを見せた。

次回は6月23日(日)にイタリア1時間SPを放送予定、ゲストは土屋太鳳。