福山雅治、人生初のクラシックギターを「天性の音楽家としての勘の良さ」で習得

2019/06/18 20:00 配信

映画

11月1日公開の映画「マチネの終わりに」で主演を務める福山雅治(C)2019 フジテレビジョン アミューズ 東宝 コルク


普段使っているアコースティックギターやエレキギターとまったく違う演奏方法に福山は「とても苦戦した」と言いつつも、「天性の音楽家としての勘の良さ」でその技術を見事習得したとか。

「幸福の硬貨」は、数々の映画サウンドを手掛けてきた菅野祐悟氏が、本作のために書き起こしたクラシックギターのオリジナル楽曲。

主人公・蒔野(福山)とヒロイン・洋子(石田)、二人の運命を強く結びつける重要な劇中曲で、物語では蒔野がギターを好きになるきっかけの曲であり、20年前に行われたデビューコンサートにて蒔野自身が演奏。さらに、洋子はそのデビューコンサートを偶然鑑賞していたという、二人の“出会い”の曲となる。