テレビアニメ「ムヒョとロージーの魔法律相談事務所」第2期の制作が決定したことが、東京・山野ホールで開催されたスペシャルイベント「ムヒョとロージーの大魔法律祭」内にて発表された。また、第2期のカギとなる新キャラクター、“ゴリョー”こと五嶺陀羅尼丸を小林裕介が演じることが分かった。
本作は、2004年から2008年まで「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された、西義之による漫画「ムヒョとロージーの魔法律相談事務所」をアニメ化。天才魔法律家“ムヒョ”こと六氷透(CV:村瀬歩)と、泣き虫助手“ロージー”こと草野次郎(CV:林勇)が、人と人外の理を律する「魔法律」を駆使して罪深き霊を裁いていくダークファンタジーだ。
テレビアニメ第1期は、BSスカパー!ほかで2018年8~10月に放送。当時は原作マンガ連載終了から10年の時を経てのアニメ化となり、話題を呼んだ。
アニメ第2期が発表されたイベント内では、放送に先駆けて第2期のティザービジュアルも公開。主人公のムヒョが、執行人のゴリョー、裁判官の恵比寿花夫(エビス)と対峙する様子が描かれており、会場に集まったファンを歓喜させた。
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