吉高由里子「娯楽は命あってのお話」主演ドラマ「わたし、定時で帰ります。」最終回の延期日程が決定

2019/06/19 14:07 配信

ドラマ

最終回で結衣(吉高由里子)、晃太郎(向井理)の関係は…?(C)TBS

6月18日(火)に新潟県を中心とする震度6強の地震が発生したため、途中で放送が中止された火曜ドラマ「わたし、定時で帰ります。」の最終回が、翌週(6月25日[火]夜10:00-11:12)に改めて放送されることが発表された。

同作は、吉高由里子演じる“残業ゼロ!定時で帰る!”がモットーのニューヒロイン・東山結衣が、同僚のモンスター社員たちが抱えるさまざまなトラブルを解決し、働き方新時代に働くことの意味を問う、心温まるワーキングドラマ。

主演の吉高は18日、放送が中止となると自身のTwitterに「生きていれば色んな経験があるんだなと改めて痛感した1日になりました 娯楽は命あってのお話です」とツイート。

「被災地の方 どうかどうか ご無事でありますように 何もなく 心身共に 健やかに 過ごす事が出来る時まで 皆さまが前向きな明日へと 心が向かう日まで 待ちたいです きっと来ます 今はただ祈ります」とコメントしていた。

最終話あらすじ


巧(中丸雄一)に「結衣ちゃんとは結婚できない…」と告げられ、途方に暮れる結衣(吉高由里子)。そんな中、外注先が倒産し制作4部のメンバーは窮地に陥る。

さらに「星印工場」から呼び出された晃太郎(向井理)は契約を進める条件として、福永(ユースケ・サンタマリア)を案件から外すことを要求される。そのことを聞いた結衣は、ついに福永と対決するが…。

果たして結衣はチームを守ることができるのか? 定時の女が最後に選ぶ、新時代の働き方とは? そして巧との関係、晃太郎との恋の行方は?