深田恭子のセクシーな泥棒スーツ姿が解禁! 主題歌はサカナクションに決定

2019/06/24 05:00 配信

ドラマ

【写真を見る】深田恭子の別ポーズも!!「ルパンの娘」のポスタービジュアル。木曜劇場史上最も異色なビジュアルに(C)フジテレビ


深田恭子主演で7月11日(木)から放送の木曜劇場「ルパンの娘」(毎週木曜夜10:00-10:54、フジテレビ系※初回は15分拡大)のポスタービジュアルが解禁された。

本作は、横関大の同名小説が原作。主人公・三雲華を深田、相手役の警察官・桜庭和馬を瀬戸康史が演じる他、渡部篤郎藤岡弘、らが出演する。

解禁されたポスタービジュアルは、泥棒スーツを着用してそれぞれのポーズを決めている“Lの一族”華、尊(渡部)、悦子(小沢真珠)、渉(栗原類)、マツ(どんぐり)、巌(麿赤兒)と、それを追いかける和馬という構図となり、木曜劇場史上最も異色なビジュアルが完成した。

また、深田演じる華の泥棒スーツの全身ビジュアルも公開。泥棒スーツに身を包む華の“夜の顔”の活躍ぶりにも注目だ。ティザームービーも公式YouTubeで公開中。

“Lの一族”の泥棒スーツのデザインを担当したのは、舞台、映画、歌舞伎、音楽など多岐に渡りデザイン、スタイリングを担当している人物デザイナー・柘植伊佐夫。民放ドラマの衣装デザインを一から全て制作するのは初となる。

柘植は、映画「ヤッターマン」(2009年)で、深田が演じたドロンジョの衣装デザインも担当しており、本作の監督である武内監督の「翔んで埼玉」(2019年)の人物デザイン監修/衣装デザインも担当している。

泥棒スーツの制作にあたり、柘植の一番のこだわりはスーツの素材。特撮戦隊もののようなスーツとは異なる、新たなイメージを作り上げたいと考え、誰もが想像しやすいエナメル素材や皮の素材などを中心に置かずに、今回あえてノスタルジック感を醸し出し、光の反射で色合いが多少変化するベルベット素材を使用している。

それぞれの衣装カラーには、華の衣装であるレッドカラーをまず決定し、そこを基準として、それぞれのスーツのカラーを選考。キャラクターのイメージを考え、柘植独自の感性によって緻密に作り上げられている。

さらに、主題歌はサカナクションの「モス」に決定。サカナクションがフジテレビドラマ主題歌を担当するのは「dinner」(2013年1~3月)以来およそ6年ぶり。「モス」は6月19日にリリースされた6年ぶりとなるニューアルバム『834.194』に収録されている。

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