優希美青「キュンとします」時代劇版“ロミジュリ”で筆頭家老の娘に<Interview>

2019/07/04 07:30 配信

芸能一般 インタビュー

優希美青撮影=永田正雄/ヘアメーク=RYO(ROI)、スタイリスト=森宗大輔


映画「GOZEN-純恋の剣-」が、7月5日(金)から公開される。

本作は、映画と舞台を完全連動させる新企画「東映 ムビ×ステ」の第1弾で、映画、舞台「GOZEN-狂乱の剣-」を通し、命を懸けた「御前試合」に臨む8人の男たちの秘めた思いを鮮烈に描く。

物語の舞台は、戦国の名残が残る二代将軍・徳川秀忠の治世。幕府の隠密・青山凛ノ介(犬飼貴丈)は、幕府への謀反を企てている疑惑があった北陸の府月藩に潜入していた。その証拠となる書状が筆頭家老・神谷眞三郎(冨家規政)の元にあるという情報をつかんだ凛ノ介は、神谷が参列する祭りに出掛ける。そこで美しい娘・八重(優希美青)と出会い、二人は瞬間的に引かれ合うが、八重は他ならぬ神谷の娘だった。

「ザテレビジョン」では、ヒロイン・神谷八重を演じる優希美青にインタビュー。2度目となる時代劇への出演、そして「演じてみたかった」という役への思いなどを語ってもらった。

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