大原麗子の孤独死の真相とは？ “姉”と慕う大女優が素顔を語る

6月20日(木)放送の「直撃！シンソウ坂上」(毎週木曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)では、今から10年前の2009年に逝去した女優・大原麗子の孤独死の真相に迫る。

同番組では、大原が姉と慕い30年以上の付き合いがあった女優・浅丘ルリ子、大原へのインタビュー経験のある芸能リポーター・前田忠明、そして大原の孤独死の第一発見者となった実弟・大原政光氏へインタビュー。

さらにはフジテレビに残る大原の貴重映像などをもとに「人間・大原麗子」を浮き彫りにしていく。

番組MCの坂上忍は、大原がどんな人物だったのかを聞くために浅丘のもとへ。これまでいくつもの大原の追悼番組があったが、浅丘が自らの言葉で大原について語るのは今回が初めて。

大原は「私を5番目の妹にして」と浅丘のことを慕い、浅丘の父親の最期をみとるほどの付き合いだったという。

今回のインタビューのために前日、過去に大原と結婚していた森進一に電話して大原とのエピソードを聞いたという浅丘は、大原と森の離婚の真相や素顔の大原について語る。

また大原と森の離婚に関し、大原の実弟・大原政光氏も証言。大原が森の子どもを妊娠し中絶したという、親友の浅丘さえ知らなかった衝撃の事実が明かされる。