映画「さよならくちびる」の公開御礼舞台あいさつが6月19日に東京都内の劇場で行われ、W主演を務めた小松菜奈と門脇麦が登壇した。
本作は、秦基博が主題歌、あいみょんが挿入歌をそれぞれ書き下ろし、未来への希望を描く青春音楽エンターテインメント。それぞれ孤独だったレオ(小松)とハル(門脇)がひょんなことから出会い、二人三脚で音楽と向き合っていく。
ストーリーは、デュオ「ハルレオ」としてインディーズ・シーンで注目を集める2人の前に、付き人として音楽の膨大な知識と抜群のセンスを誇るシマ(成田凌)が現れるところから始まる。
売り言葉に買い言葉で「ハルレオ」は解散を決め、シマと3人で解散ツアーに出発。
旅を重ねるうち3人それぞれの思いが明らかになり、ツアーは思わぬ方向へと転がっていく…。
舞台あいさつでは、2人が「ハルです(門脇)、レオです(小松)、ハルレオです(2人)」と劇中のせりふであいさつすると、会場は大盛り上がり。
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