6月22日(土)放送の「サワコの朝」(毎週土曜朝7:30-8:00、TBS系)に、テノール歌手の秋川雅史がゲスト出演する。
2007年に年間売上1位を記録し、100万枚以上のセールスを達成した「千の風になって」で一躍有名になった秋川は、現在もコンサートを中心にさまざまなステージで活躍。2014年には長年の夢だったというオペラにも挑戦するなど、テノール歌手としてますます活躍の場を広げている。
また、コンサートやディナーショーでは、観客にクラシックを身近に感じてもらうためにさまざまな歌謡曲を秋川流に歌うなど、感動のみならず笑いも巻き起こす楽しいステージで、人々を魅了し続けている。
今もなお、多くの人からリクエストされるという「千の風になって」について、年齢を重ねるごとにますますうまく歌えるようになってきたという秋川。
「先輩方から、ヒット曲を持つとその歌を歌いたくなくなる時が来ると言われ、ドキドキしていました…」と胸の内を吐露するも、以前より今の方がこの歌のよさを理解でき、大切に歌い続けていると語る。ヒットから13年の時を経て抱く楽曲への思いも明らかになる。
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