横浜流星、「引っ越すなら富士山が見える部屋がいいかな」<あなたの番です>

2019/06/22 13:00 配信

ドラマ

「パソコンも今まで触ってこなかったので練習しています」という横浜流星撮影=西村康


好きなモノだけを食べていたい(笑)


――二階堂との共通点はあると思われますか?

共通点は少ないのですが、似ているなと感じるのは偏食なところ。二階堂は食に対して欲がなく合理的な考えから栄養食ばかり食べています。ちなみに僕は辛いラーメンや炭酸飲料水など決まったモノばかり食べるのが好きで…。やっぱり好きなモノだけを食べていたい(笑)。あとは、テンションも近いかもしれないです。

――第二期という途中から作品に入っていくのはいかがですか?

すでに出来上がっているところに入っていくので、どうしよう…と悩んでいます。まずは誰かが話しているのを横から“うんうん”と聞くことから始めていければ(笑)。ちなみに片桐仁さんがいじってくださるとのうわさを耳にしたので、それを頼りにするのもいいかもな…と考えています(笑)。

【写真を見る】ピンク髪から一転!髪の毛ぼさぼさの二階堂を演じる横浜流星撮影=西村康


――物語の舞台となっているマンションは、殺人事件が起こってますが、スカイツリーが見えたりとロケーションは最高です。横浜さんなら、どういうロケーションの場所に住みたいですか?

絶対に近くにコンビニが欲しい! コンビニさえあれば駅が遠くても問題ないかな~。あとは、道路沿いはイヤかも…。できれば静かでおっとりとした街に住みたいですから。公園のそばとかもいいかも。四季を感じて過ごしたいです。

あと、部屋からは天気のいい日だけ窓から富士山が見えるなんていうのもいいかも。今は常にカーテンを閉めっぱなしですが、そういう景色のいいところならすぐに開けますね(笑)。ちなみに高層より低層階の方が、外に出やすいのでいいかな。

――もし、新居に引っ越したら、どういうお部屋にしますか?

黒で統一したモノトーンの部屋がいい。まずソファーを買って、少しずつ家具を集めたいです。集める感覚を楽しみたいというか…。実際に初めて一人暮らしをしたときは、ローテーブルを買い、実家から持ってきたテレビを段ボールの上に置いて見ていましたよ!

よこはま・りゅうせい=1996年9月16日生まれ、神奈川県出身。O型。ドラマ「初めて恋をした日に読む話」(2019年TBS系)で髪をピンクに染めた不良高校生・由利匡平役で話題に。9月6日(金)公開の映画「いなくなれ、群青」で主演を務める

取材・文=玉置晴子