小池栄子、結婚生活やご近所付き合いを明かす「犬が幸せを呼び込んでくれた」<インタビュー後編>

2019/06/27 12:00 配信

ドラマ インタビュー

シングルマザー・晴美を演じる小池栄子撮影=龍田浩之


7月4日(木)にスタートするドラマ「わたし旦那をシェアしてた」(毎週木曜夜11:59-0:54、日本テレビ系)で、主演を務める小池栄子にインタビューを行った。

本作は、同じ男性を愛した3人のシングルマザーが愛と欲望のために戦いながら「愛した夫」が残した謎とうそに巻き込まれていく“ファイティングミステリー”。

小池が演じるのは、12歳の娘を育てる38歳のキャリアウーマン・森下晴美。ある日晴美は警察から、夫が殺されたという連絡を受ける。病院へ駆け付けると「自分こそが妻だ」と名乗る2人の女性、42歳の加奈子(りょう)と、27歳の茜(岡本玲)に遭遇する。

晴美が夫だと思っていた男性は、自分以外にも2人の女性と事実婚の関係を結んでいたということが判明。晴美ら3人はいずれも、子どもを育てながら働いていた。

亡き夫の遺言により、3人は“シングルマザー専用シェアハウス”に導かれる。さらに夫は「愛する“たった一人の妻”に3億円を渡します」という遺言も残していた…というところから物語は始まっていく。

「ザテレビジョン」では、主演を務める小池に取材を実施。ロングインタビュー後編では、共演者の印象や、小池自身の私生活について話を聞いた。