――今回の共演者で、他の作品などで共演したことある方はいますか?
平山(浩行)さん、りょうさん、絡みはないけど(渡辺)真起子さん。(夏木)マリさんはお母さん役をしていただいたことがありますね。
平山さんは、キーパーソンなので楽しみです。平山さんを中心に始まっている話だから。それぞれの女性とどういうふうに愛し合っていたかっていう、その使い分けが気になっています。(私自身は)夫婦とかカップルを応援する役、けしかける役とかが多くて、主体となる恋人とか妻ってあんまり経験がないので、自分も妻役ができるのは新鮮です。
りょうさんも、「ナオミ」(1999年、フジテレビ系)で生徒役と先生っていうのでお会いした以来なんですけど、ホント変わりなくおきれいで、ポスター撮影で会った時もとてもチャーミングでした。
マリさんは、いてくれるとドラマが締まるし、説得力がありますよね。奇抜な格好をしてぶっとんだ役をされることもあれば、すごくまっとうなお母さんもできますし、振り幅がすごいなぁと思います。
女性陣を見ていると、オシャレなドラマになりそうですね。それに衣装も超かっこいいんですよ!衣装もメークも自分が着たいなとか好きだなとか思うだけで、やる気が出ますね。よくあるスーツとかじゃなくて、色とか形をすごく遊んでくださっている。視聴者の方が「これ着たいなぁ」とか、「どこで売ってるの?」って思ってもらえるような衣装になると思います。
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