6月25日(火)に最終回を迎えるドラマ「パーフェクトワールド」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)で主演を務める松坂桃李が改めて同ドラマを通して伝えたいことやドラマへの思いを語った。
不慮の事故により車いす生活を送ることになり、生涯一人で生きていくと決めていた建築士・鮎川樹(松坂)が、高校の同級生・川奈つぐみ(山本美月)と再会し、心を通わせていくことで2人の生き方が変化していくラブストーリー。
つぐみに思いを寄せる幼なじみ・是枝洋貴を瀬戸康史が、樹の訪問介護ヘルパー・長沢葵を中村ゆりが、樹の同僚・渡辺晴人を松村北斗(SixTONES/ジャニーズJr.)が演じる。
6月18日に放送された第9話では互いの気持ちに正直になった樹とつぐみ。
樹はヘルパー・葵(中村ゆり)に、つぐみは婚約までした幼なじみの是枝(瀬戸康史)に、自分たちの本当の気持ちを告げ、ついに結婚を決意。
しかし、つぐみの父・元久(松重豊)だけは首を縦には振らない。樹が根気よく何度も元久のもとへ会いに行くと、ついに元久が「2人で話そう」と応じる。
6月25日(火)に放送される最終回で2人は何を話すのか、果たして樹とつぐみは結ばれるのか、最後まで目が離せない。
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