<ラジエーションハウス>新たな医療ドラマとして定着! SP終了後ファン「シーズン2希望!!」

2019/06/25 09:10 配信

ドラマ

「ラジエーションハウス―」クランクアップの様子

窪田正孝主演のドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」(毎週月曜夜9:00、フジテレビ系)の「特別編~旅立ち~2時間SP」が6月24日(月)に放送された。ファンにとっては、最終話の翌週に用意されたごほうびのような回で、SNSには「あー終わっちゃった…」「ラジハの皆が大好き!また会いたいよ」「思い出たくさん見られて泣きっぱなし」といった終了を惜しむ声が寄せられている。(以下、ネタバレが含まれます)

唯織が飛行機の中でも大活躍!


「グランドジャンプ」(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、レントゲンやCTで患者の見えない病を見つけ出す放射線技師や放射線科医ら“縁の下のヒーロー”たちの戦いを描いてきた今作。

6月10日(月)放送の最終話で、放射線技師の唯織(窪田)が医師免許を持っていることが発覚し、幼なじみの杏(本田翼)が働く甘春総合病院を去り、アメリカに旅立った。

放射線科の面々は唯織がいなくなった寂しさで抜け殻のようになっていたが、唯織と杏は今度会うときまで互いを高め合うと約束していたため、前を向こうとしていた。

そんな中、唯織が乗った飛行機の中で急病人が出る。