ここで、綾鷹の開発にも協力している上林春松本店代表の上林秀敏氏が登壇して、吉岡がお茶いれを体験することに。いれたお茶を野村が試飲するとあって、吉岡は「緊張します」と言いながら中指のツボを押さえるしぐさを。
上林氏の指導の下、吉岡がお茶をいれ、吉岡の「召し上がれ」と出されたお茶を飲んだ野村は「急須で入れると全然違いますね。熱すぎず、ちょうどいいです」と絶賛。それを受けて、吉岡は「どなたかに飲んでもらうということを意識しながら、丁寧にお茶をいれることはすてきなことですね。(ほめてもらえて)感無量です」とコメントした。
最後に、2020年に向けての目標を、吉岡は「2020年に向けて、日々、一つ一つの仕事を丁寧に頑張っていきたいです。綾鷹を通して、たくさんの方にお会いできる機会があると思いますので、日本の良さを少しずつでも伝えていけたら」と語った。
野村は「2020年は東京2020大会がございます。私としては責任を果たして、スタッフ一同、気持ちよく選手をおもてなしできるような大会にできればいいなと思っています。そういった意味でもお茶をはじめ、日本のいろんな文化を発信できる大会になればと思っています」と締めくくった。
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