続く取材会にて、撮影の様子を聞かれた山田は「とにかく家族のシーンの一人一人のせりふ量が多く、テンポも早いのが“もみ冬”。完璧にせりふを頭に入れないといけない緊張感の中で、昨日も1時間巻いたし、撮影は順調ですね」と話す。
小澤は「連ドラの関係性が即座によみがえって、懐かしさもありつつ、そこにAIなど新しい要素を入れて試行錯誤で撮影に挑んでいるので、すごく面白い。これもすべて山田さんのおかげです」と山田を見詰めてニヤリ。
波瑠は、SPドラマ化決定と聞いた時のことを「いつ撮るの?本当にできるの?」と忙しいキャストたちのことを考えて不安に思ったという。そこですかさず小澤が「こうやって集まれたのは?」とパスをし、「山田さんのおかげです」と波瑠が即答し、笑いが起きる場面も。
小澤は「サブタイトル『山田さんのおかげ』だもんね」と、終始山田をいじりながらトークを進行。山田は「もー!」と呆れたり、「いやいや!」と否定したり、さまざまなリアクションを見せていた。
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