りょう、小池栄子との共演に「昔は“先生と生徒”だったのに、今は“同じ境遇”の役で楽しみ」

2019/07/02 12:00 配信

ドラマ インタビュー

7月4(木)スタート「わたし旦那をシェアしてた」に出演するりょう撮影=龍田浩之


7月4日(木)にスタートするドラマ「わたし旦那をシェアしてた」(毎週木曜夜11:59-0:54、日本テレビ系)に出演するりょうにインタビューを行った。

本作は、同じ男性を愛した3人のシングルマザーが、愛と欲望のために戦いながら「愛した夫」の残した謎とうそに巻き込まれていく“ファイティングミステリー”。

12歳の娘を育てる38歳のキャリアウーマン・森下晴美(小池栄子)は、ある日警察から「夫が殺された」という連絡を受ける。病院へ駆け付けると、「自分こそが妻だ」と名乗る2人の女性、42歳の小椋加奈子(りょう)と、27歳の藤宮茜(岡本玲)に遭遇する。

晴美が夫だと思っていた男性・天谷恭平(平山浩行)は、晴美以外にも2人の女性と事実婚の関係を結んでいたということが判明。晴美ら3人はいずれも、子どもを育てながら働いていた。

亡き夫の遺言により、3人は“シングルマザー専用シェアハウス”に導かれる。

さらに夫は「愛する“たった一人の妻”に3億円を渡します」という遺言も残していた…というところから物語は始まっていく。

「ザテレビジョン」では、りょうにインタビューを実施。オファーを受けた感想や共演者の印象について話を聞いた。